即日融資を受けると金利が高くなるのか?

今から10年前であれば、即日融資のローンは金利が高くなるので、急ぎでなければ避けたほうがいいと言われていました。
当時は消費者金融全盛の時代であり、高い金利を設定していても、借りる人がたくさんいたのです。
なぜ消費者金融の人気が高かったかというと、それ以外の金融機関で借りることが極めて難しかったからです。
銀行融資となると相当にハードルが高く、公務員・会社員などで安定収入を得ている人でないと審査には通りませんでした。

今も安定収入はローン審査にパスする基本ですが、その基準が今とではまったく違うのです。
そのため、銀行で借りることができない人は、消費者金融を利用していたわけです。
なかでも、即日融資タイプは金利が高かったので、ほとんどの人は通常のカードローンを利用していました。
近年、即日融資カードローンが注目されるようになった理由は、金利の大幅な引き下げにあります。

貸金業法が変わり、グレーゾーンで貸し出すと罰則の対象となるのです。
かつては、グレーゾーンと言われるだけあり、黒でも白でもない金利でした。
合法とは言えませんが違法でもないため、ほとんどの業者はグレーゾーンで貸し出していたのです。
そのため、今ではありえないような高金利ローンが当たり前のようにあり、29.2%といった超高金利商品もありました。
100万円借りると、1年後には約129万円となり、利息分だけで29万円も余計に支払わないといけないのです。
現在のローンは、即日融資・翌日以降融資を問わずに、金利は18.0%以下が主流となり、審査スピードと金利は比例しないようになりました。
また、パソコンが普及して、コンピューターが審査できるようになったことも大きいです。
パソコン、携帯、スマホで審査を受けた場合、1時間もせずに終了することが多く、融資までも非常にスピーディーです。
早く融資を受けるためには、審査に時間をかけてはいられません。
審査に3日かかるローンならば、融資には間違いなく3日以上かかるわけです。

WEBによる申し込みを利用すれば、即日カード発行、振込融資も可能となります。
ただし、一部の金融機関では、いまだに即日融資をすると高金利を設定するところがありますので、借りるときは大手を利用するといいでしょう。
カードローンやキャッシング業界のシェアの9割以上は大手となっています。
大手ほど競争が激しいので、高い金利を設定すると客が寄り付かなくなるのです。

そのため、大手なのに他社と比べて明らかに金利が高い、なんてことはありません。
ほとんど同一の金利を設定しており、違いがあっても17.8%と17.5%というように、その差は本当に微々たるものです。
すぐに融資を受けたい方は、即日対応してくれるカードローンを利用しましょう。

ホームページを見れば即日可能かどうか記載されています。
特に記載がない場合は即日が無理である可能性が高いので、即日可の業者を探して当たったほうがいいでしょう。